Saturday, April 23, 2011

奇遇

日記を書くのはずっと昔の話です。中学生の時代うちの担当先生に書かせられて、初めに「これ、面倒くさいなあ」と文句を言ったのですけど、書けば書くほど好きになりました。でも、高校生になると思わず怠け者になって、どんどん日記の書くことを忘れてしまいました。「慣性」というのは本当に怖いものですね。では、この慣性を対抗するために、今日から日記を書きます(できれば、日本語でだけじゃなく、ほかの言語でも)!


今晩は相変わらず書店のキャンパーたちの一。勉強していた途中、すごくお腹がすいて、ちょっと席を離れて、隣のカフェーに行きました。お客様が多くなかったのですけど、私のすぐ前の女性はぐずぐずして、列はそのまま止まってました。「今晩はお客様が意外に多いですね」と私の後ろに立ってた女性は話しかけてくれました。私はちょっと不満で話し合う気分が別にないでしたけど、見たところ彼女は馬に関する雑誌を持っていました。「あなたは、馬が好きですか?」と私は聞きました。彼女は嬉しそうで「はい、大好きです」と答えました。「私の氏名も馬です。中国語でマーと読みますけどね」と私は言いました。彼女が「あ、本当ですか?」と言った当時に、私の注文番になりました。「クーキを、一枚ください」と言いながら、クレジットカードを出して、スワイプしようとしていたところ、彼女が近付いて、「私は奢るわ!」と言って、現金を出しました。そんなに突然に言われて、目の前の状況がなんだか分からなくなった私は、数秒の間にぼーとしていました。「私は支払っていたところのに。。。」と私は言って、彼女はにっこりと「私は毎日必ずいいことを一つすると決心しました。ですから、奢らさせてね!よければ、あなたもこうしてもいいじゃないですか?」と言いました。そこまで言われたのは思わなくて、「ありがとうございました!」と言って、クーキを持って自席に戻りました。「先は何のこと?変なことより不思議なことの方が相応しいかも。。。」と呟いて、「お礼に何かしなきゃ!」と考えました。で、一枚の紙に「馬」の漢字、一つだけじゃなく、大昔の甲骨文、楷書、また今が使われている簡体まで三つを書いて、彼女に説明しました。彼女はとっても嬉しそうで、「この授業の価値がそのクーキよりもっと高いでしょう」と言いました。「馬が好きですけど、でっかいですから、何か怖い。。。」と言って、彼女は「馬の背に甲(きこう)という部位がありますよ!(英語でWIthersという)甲を揉まれるのは馬の一番好きなことですからね」と言いながら、自分の体で示範してくれました。インゲンの体には甲がないでしょう?代わりに「項」と言うと思います。以前同じアパートに住んでいた日本人の友達は、「日本人は女性の項がセクシだと思うんだ。だから、着物のデザインはわざとその部位を露出した。」と言ってくれました。あの時不思議なことだなあと思って、今までもはっきり覚えてます。でも、最近に調べたことによると、(実にWikipediaによると)、「江戸時代和装における着物日本文化儒教の影響を受けたことで肌の露出を避け胸や尻を帯飾りで隠し、化粧をする部分は眉とうなじに限定されたことで、うなじや髪の生え際・首筋の美しさや長さで色気を強調し、後姿の美しさを競った。現代における着物の着方においては、ことさらに強調した着方をすると下品になるものとされ、うなじを強調することは少なくなっている。」と言うことで、面白いでしょう?ちょっともともとの話題から外れちゃったらしい。。。(外れないかもね、私の思想が跳躍的ですけど、思い付いたことは皆繋がっているものですよ。即ち、AからBに飛び、またBから、Cにかえることです。あ、ここまでは本当に外れちゃいました!)では、先の出来事に戻ります。その後、私は再び自席に戻って、勉強し続けました。もちろん気軽くね。:)(つづく。。。。)

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